写真を見て、顔の歪みがひどいとショックを受けました。
オンライン会議で、改めて顔の歪みが気になりました。
SNS、特にインスタなどで写真を撮る機会が増えた時代的背景に加えて、リモートワーク時のwebミーティング等が恒常化された現在では画面に写る自分の顔を見つめる機会も増えました。長時間、自分の顔を見つめることにより、改めて自分の顔の歪みに気が付き「顔の歪みを治したい」と思われるお客様が増えています。
写真で撮った顔の歪み
写真で撮った自分の顔を見て「ここまでひどい歪みだとは思わなかった…」という来店理由のお客様がとても多いです。
今まで信じていた自分の顔は、鏡に映った顔です。
つまり、自分で歪みがないように意識して作った顔です。
意識をする間もなく一瞬で撮る写真撮影や、自分の顔を意識するより大事なwebミーティングで初めて意識しない時の顔、つまり他人が見るあなたの顔を見ることになります。
他人が見るあなたの顔は、鏡に映った顔ではなく、写真やwebミーティングで見ている顔です。
鏡に映った顔と写真で撮った顔
鏡で見ている自分の顔は左右反転ですが、違いはそれだけではなく、実際より美しく可愛らしく見えています。
何故なら、鏡に映る自分は、より美しく、より素敵に見せようと意識が働くからです。つまり、自分が好きな顔に映るように意識した自分の好きな顔です。
また、他人に撮ってもらった自分の顔は好きではない、気に入らない方が多いですが、自撮り写真はまぁまぁだと思う方も多いです。
それは、自撮りの場合、撮影画面を鏡のように自分を映して自分が好きな顔、より可愛らしく映るように意識をして表情を作ることが出来るからです。
自撮り 盛り過ぎの顔
スマホで普通に撮った顔は見たくない。
自分の顔だと信じたくない。
SNS等でそのまま公開するなんてありえない。
スマホで撮影し、加工アプリで目を大きくし、シワを消して、口角を上げて…盛り過ぎで別人のように仕上げ、盛った顔が本当の自分の顔だと信じ込んでいる方もいるかもしれませんが、それは実際の顔ではありません。もちろん、他人が見るあなたの顔でもありません。
顔の歪みの原因
顔の歪みの原因は主に以下が挙げられます。
1.いつも同じ方の頬づえをつく。
2.いつも同じ方の歯で咀嚼する。
3.いつも同じ方で電話をする。
4.いつも同じ方を下にして寝る。
5.歯を噛みしめる癖がある。
上記1~5の生活習慣が原因となる顔の歪みの他に、加齢が原因の場合もあります。
顔の歪みの治し方
顔の歪みを治したいけれど外科手術はしたくない方は多いです。
しかし、手技で治すには高い技術力が求められます。
19年間、のべ8万名様を超えるお客様の顔の管理をしてきた『顔ドック』の林 幸千代(Sachiyo Hayashi)は、年齢や性別を問わず顔の歪みの改善や左右差軽減の実績があります。
※20代のお客様
写真やwebミーティングで改めて顔の歪みが気になりご来店されました。現在は、ご自身も他人も顔の歪みは気づきません。
<矯正コース施術前後>
林 幸千代(Sachiyo Hayashi)がカウンセリング(顔診断)から矯正施術、またお客様が自宅で行うセルフ矯正(お客様ごとに異なるセルフコルギ)の指導まで全てを担う『顔ドック』は、日本で唯一、医療機関である歯科医院と提携し、歯科医院内でも顔の矯正施術を行っています。
何故なら、顔の歪みをどこで治すかわからない多くの方がまず最初に歯科医院を訪れるからです。しかし、歯科医は口腔内の専門家であり、顔の歪みを治す顔の専門家ではありません。よって、歯科医は顔の歪みを治すことは出来ません。
そこで、韓国から日本にコルギ(骨気)を上陸させた、日本コルギの第一人者である林 幸千代の技術力と実績が認められ、歯科医院内で顔の歪みを改善する矯正施術が始まりました。
顔の歪みは、長年の筋肉の強張りが原因であることが大きいです。
つまり、矯正施術を行う場合には、一歳でも若い方が効果は大きく時間もかかりません。加齢と共に時間もかかり困難になります。
また、顔面骨(顔の骨)の老化が始まる41歳以降は「顔のたるみ」も始まるため、顔の歪みが更に気になります。