顔の歪みの原因を解説する

顔の歪みの原因と対策をわかりやすく解説します!歯科医院と提携の顔ドック

顔が歪む原因を知りたい。

何故、顔が歪んでしまうのか?

原因と対策がわかれば解決策があるのでは?

顔の歪みは多くの方が抱えている問題です。
しかし、どうすれば顔の歪みが治るのかわからない方が多いのが現状です。

昔はこんなに顔が歪んでなかったけれど…
子供の頃より、顔が長くなってきた気がする…
ほうれい線は嫌だけれど、左右で違うのはもっと嫌…

顔の歪みが気になる方は、子供の頃より「顔の歪みがひどくなった」方がほとんどです。何故なら、顔の歪みの原因は生活習慣に大きく影響するからです。また、加齢と共に顔の歪みがひどくなる場合もあります。つまり、顔の歪みは生きている時間に比例します。

顔の歪みの原因と対策

<約3ヶ月の矯正コース> 30代のお客様

歯列ワイヤー矯正では歪みが治らなかったとご来店されました。「手技で歪みがここまで治るとは思わなかった!嬉しいです」と喜ばれました。

顔の歪みの原因

顔の歪みは、さまざまな要因によって引き起こされます。身体的な特性、生活習慣、さらには遺伝的な要素も考えられます。

顔の歪みを引き起こす主な原因には、次のようなものがあります。

  1. 表情筋の筋力低下
    顔は複数の表情筋によって動かされており、これらの筋肉のバランスが重要です。表情筋の一部が弱くなると、顔の左右のバランスが崩れ顔の歪みが引き起こされやすくなります。笑顔や眉をひそめる動作など、日常的に行う表情も筋力の低下を招くことがあります。
  2. 歯並びの悪さ
    不正咬合や歯並びの問題は、噛み合わせのバランスを崩し、それが直接的に顔の歪みに繋がります。不均等な噛み合わせは、あごや表情筋に負担をかけ、顔のバランスが崩れてしまいます。
  3. 姿勢が悪い
    私たちの頭は5kg程度の重さがあります。悪い姿勢、特に長時間にわたる不適切な座り方や立ち方は、背骨や首の歪みを引き起こし、それが顔の筋肉にも影響を及ぼします。顔の筋肉と頭蓋骨は密接に関連しており、身体の姿勢の悪さが顔の歪みに繋がることがあります。
  4. 遺伝
    顔の形や特徴は遺伝的な部分が大きく、親から子へと似た顔の形状や特徴が受け継がれることがあります。遺伝的な要素は、顔の歪みの傾向にも影響を及ぼすことがあります。

  5. 靴の左右の摩耗具合が異なると、歩行時の体重のかかり方に偏りが生じ、それが骨盤の歪みに繋がります。骨盤の歪みは、間接的に背骨や首の歪みに影響し、最終的には顔の歪みを引き起こす可能性があります。

顔の歪みの原因となるクセ

顔の歪みの原因となる主なクセは以下が挙げられます。顔の歪みが気になる方は、このようなクセのご自覚はありませんか?

  1. 頬杖をつく癖
    頬杖をつく癖は、顔の一方に過剰な圧力を加え筋肉の偏った発達や骨格の微妙な変形を引き起こす可能性があります。頬杖の習慣が長時間になると顔の歪みを著しくしてしまいます。
    顔の歪みの原因を解説します
    「子供の頃から左側だけずっと頬杖をしていました」と仰る20代のお客様
  2. 喰いしばりのクセ
    歯が削られるだけではなく、咬筋も発達しエラ周りが肥大化するため顔が大きくなります。筋肉は左右均等にはつかないため顔の歪みの原因にもなります。寝ている時は意識が出来ませんが、起きている時は常に「喰いしばっていないか?歯に力が入っていないか?」とチェックをしてください。
  3. 寝ている時、歯ぎしりをするクセ
    寝ている時にしていることは意識をして止めることが出来ません。寝ている時の歯ぎしりは止めることが出来ませんので、歯ぎしりをしている方はすぐに歯科医院でナイトガード(マウスピース)を作ってください。
    顔の歪みの原因 マウスピース

顔の歪みの原因は一つだけではありません。
このような生活習慣が原因となり、気が付かないうちに徐々に顔に左右差が生じてきて、結果として顔が歪んでくるのです。

また、生活習慣以外にも加齢による顔の歪みが挙げられます。

加齢が原因となる顔の歪み

加齢により骨の量(骨量)は減ります。
骨量が減るということは、骨密度も低くなり骨が小さくスカスカになります。

骨粗鬆症は、骨量が減ることで骨が弱く骨折しやすくなる病気ですが、骨量が減るのは体の骨だけではありません。顔の骨(顔面骨)も同様に骨量は減ります。

特に、顔の中で最も大きな下顎骨(下あごの骨)が小さくなりますと頬の筋肉を支えきれず頬全体が垂れ下がってきます。それが「顔のたるみ」であり老け顔です。
当然ですが、筋肉の垂れ(たるみ)も左右均等には垂れ下がってはきません。

老け顔 – 実年齢より老けて見られる人へ改善策も指導する『顔ドック』

つまり、骨量軽減により支えきれなくなった筋肉が左右均等ではなく垂れはじめ、それが結果として、顔の歪みが目立つ原因となるわけです。

顔の骨(顔面骨)の骨量軽減は41歳からと言われています。体の骨量軽減は61歳と言われていますので顔の骨は20年も早いわけです。つまり、体の見た目より顔の見た目の方が老化が早いと言えます。

41歳から始まる顔面骨の骨量軽減、つまり顔の歪みと老け顔は、顔の歪みの原因である生活習慣を改善するだけでは大きく改善することはなかなか難しいです。

写真を見て顔の歪みがひどいと気が付きました

<約3ヶ月の矯正コース> 40代のお客様

顔の歪みが老け顔にしていました。顔の歪み矯正と小顔矯正を同時に行い無駄な老廃物を取り除くことにより、10歳若返りました。※体重減なし

 

加齢による顔の歪み

<約3ヶ月の矯正コース> 40代のお客様

典型的な加齢が原因の顔の歪みです。生活習慣の見直しと『顔ドック』の矯正施術により、ご本人様は「20代の顔に戻ったわ!」と喜ばれていました。※体重減なし

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顔の歪みが原因と思われる症状

・ほうれい線の長さや深さが左右で違う
・下唇全体が左右どちらかに寄っている
・口角の高さが左右で異なる
・目尻と口角の距離が長くなる
・眼瞼下垂
・目の大きさや出方が左右で異なる
・左右どちらかの頬のみ引きつれが強い
・顎の関節が痛む
・顎関節周りで音が鳴る
・正面から見て、鼻の穴の見え方や形が左右で異なる
・耳の高さが左右で異なる
・三叉神経痛
・顔面神経痛
・顔面けいれん
・メガネのズレ
・気が付くと口が空いている
・顔が長くなった気がする
・顎の位置が顔の中心からズレている
・顔のたるみ

顔の歪みを治すと期待できること

・小顔化
・老け顔
・顔のむくみ
・顔のたるみ
・顎のラインがスッキリ(二重あご)
・目の位置(左右差)
・耳の高さの違い
・口が斜めに開くこと
・鼻の曲がり
・鼻づまり
・眼精疲労
・あごの痛み
・頭痛

顔の歪みの原因と対策のまとめ

顔の歪みの原因を自覚し、生活習慣の改善をすれば顔の歪みの改善は期待できますが、大きな変化を望む場合には専門家による矯正施術がおススメです。

『顔ドック』創業者の林 幸千代(Sachiyo Hayashi)はこれまでの実績が認められ、日本で唯一、歯科医院と提携している矯正サロンです。顔の歪みの根本原因がどこにあるのかを正しく調べる目的から特に下顎骨の位置確認をするため歯科医院に於いてレントゲン撮影をしていただくことから矯正施術が始まります。

顔の歪みの原因を調べるレントゲン撮影

 

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顔ドック

顔の歪みは改善されます。
大きな顔を小顔化することも可能です。

19年間のべ8万名様への矯正実績から医療機関とも提携している林幸千代の顔ドックは施術を行うだけではなく顔の歪み矯正や小顔マッサージ法も指導します。
何故ならば、矯正は毎日行うことが最も効果的だからです。