顔が長い
面長、顔の長さがコンプレックスで『顔ドック』へご来店されるお客様も多いです。
今でこそ、「顔の長さが気になります」「顔を短くしたい」とのご要望は非常に多いですが、1980年代には小林麻美さんに代表される大人っぽい面長が人気でした。
その後、1990年代に入ると、浜崎あゆみさんや押切もえさん、また蛯原友里さんに代表される小さな丸顔が人気となり今に続きます。
2006年、日本でコルギをスタートした当初、多くのお客様から「浜崎あゆみちゃんのような顔型になりたい」とご要望をいただきました。
面長から小さな丸顔人気へ
現在は、圧倒的に面長より小さな丸顔が人気です。
つまり、顔型にも流行がありその時代に人気のタレントさんを見れば一目瞭然です。顔が長い面長タイプの大人顔ではなく、若々しく可愛らしい面長とは真逆の小さな丸形が流行りです。
特に日本では、他諸国と比較しても「若い」「かわいい」というキーワードが年齢に関係なく人気が高く、顔型は小さな丸顔タイプが該当します。
『顔ドック』では、コルギの第一人者である林 幸千代(Sachiyo Hayashi)による矯正施術とお客様が毎日自宅で行うセルフ矯正により顔の印象が変わります。個人差はありますが、どなたでも変わります。
顔の長さを治したい
こちらは顔の長さがコンプレックスでご来店された20代から40代のお客様の症例です。『顔ドック』での矯正施術10回とセルフ矯正のみで印象が変わりました。
【来店目的】とにかく顔の長さを短くしたい。
【メニュー】矯正コース(施術10回)+セルフ矯正
【来店目的】顔の長さとたるみを改善したい。
【メニュー】矯正コース(施術10回)+セルフ矯正
【来店目的】顔が短くなりたい。エラも治したい。
【メニュー】矯正コース(施術10回)+セルフ矯正
【来店目的】顔の長さを治したい。顎の歪みも治したい。
【メニュー】矯正コース(施術10回)+セルフ矯正
顔が長くなった原因
加齢と共に骨も痩せていきます。
つまり、骨が小さくなります。
下顎骨(下あごの骨)が痩せて平たく小さくなりますと、その上に位置する筋肉は重力の法則により落ちるため、頬あたりに位置していた筋肉はエラ周りやあご下で止まります。
つまり、加齢により、骨格が変わらずとも顔は四角く長い、つまり長方形の顔型になります。
「昔より顔が長くなった」「昔より顔が大きくなった」と感じる方の原因は加齢による筋肉の落ち(たるみ)によるところが大きいです。
つまり、現在「顔が長い」と感じている方は、加齢と共に、さらに長く見えるようになります。
顔が長い 治す方法
顔の長さを改善する方法として矯正もその一つです。
矯正とはクセをつけていくことです。つまり、毎日行うことが効果の面から重要です。
そこで、『顔ドック』ではサロンで受けるプロの矯正施術だけではなく、お客様の顔に合わせたセルフ矯正法も指導します。一度、習得されたセルフ矯正法は生涯忘れることのないお客様専用のセルフ矯正法となります。
顔の長さのコンプレックスをYouTubeで克服?
世界で初めてセルフコルギを考案した林 幸千代によるセルフ矯正法をYouTube等の動画で指導を求める声をいただきますが、どれほど丁寧な言葉で語りかけても「骨への負荷のかけ方」は伝わらないため行う予定はありません。
林 幸千代著書『骨気メソッド』シリーズ
顔の長さや歪みを改善するには
顔の長さや歪みを改善する矯正は『骨気療法』で行います。
『骨気療法』は「骨への負荷のかけ方」が最も重要です。その負荷のかけ方を間違えると、さらに歪んだり、しわが増える原因になります。
小顔になりたい需要はますます高まるばかりです。
顔の長さ、顔幅、顔の歪み…
顔に対する悩みは多くの方がお持ちです。
顔の長さのコンプレックス解消も技術力の高い矯正施術と、毎日の正しいセルフ矯正でどなたでも改善します。
顔の長さを美容整形外科で変える?
顔の長さを美容整形外科手術で変えることは困難です。
もちろん、おでこの長さを削ることは無理ですが、顔を短くするために顎の長さや鼻と唇の間の骨を削ることも簡単な外科手術ではありません。
また、顔の一部を削ることは顔全体のバランスを大きく壊すことになりますので、一度目の外科手術後その他の部位も修正したくなる方が多いです。その結果、何度も美容整形を繰り返すことになります。
そもそも、骨を削ることは怖い、骨を削りたくない方がほとんどです。
コンプレックスの顔の長さも改善します。
美容整形の前に出来ることはあります。
長い顔を改善したい
顔の長さを短く見せたい
顔の長さも顔の幅も変わります。
2023年10月以降、『顔ドック』林 幸千代の施術予約には提携医療機関発行の紹介状が必要になりました。高度な手技が必要とされる顎の歪みや顔の歪みを改善するだけではなく、比較的安易な「面長改善」「小顔矯正」「老け顔改善」等の施術も行いますが、その場合でも顔面骨の状態を知るために提携医療機関における診療および紹介状発行が必要となります。