男顔やおじさん顔の女性は、柔らかい女顔に憧れます。
『男顔』は単に顔の特徴ですが、『おじさん顔』は老け顔の特徴なので、特に『おじさん顔』の女性は改善するべき顔の状態です。
男顔の特徴
男顔の特徴はこちらです。
- 顔が大きい
- エラが張って四角い顔型
- 目や鼻、また口などの顔パーツが大きく派手
『男顔』の特徴としては、目鼻立ちがハッキリしているので男性は美男子で、女性は若い時は美人という印象です。骨ばったゴツゴツ感があるため意思が強い印象です。
女顔の特徴
女顔の特徴はこちらです。
- 顏が小さい
- アゴやエラが小さく丸顔もしくは卵型顔
- 顔パーツがこじんまりと丸いため若々しい印象
女顔の特徴としては、顔の各パーツがこじんまりと丸いため、赤ちゃんや幼児を連想させて可愛らしい印象です。実年齢より若く見られることが多いです。
おじさん顔と男顔の違い
『男顔』は目鼻立ちがハッキリとした顔を意味して男性女性問わずポジティブなイメージですが、『おじさん顔』はネガティブ要因が大きいです。
つまり、『男顔』は個性ですが、『おじさん顔』は元々『男顔』だった男性や女性が老けた顔ですから、男性はともかく、女性は改善するべき顔の状態です。
おじさん顔の女性の特徴
『おじさん顔』の女性の特徴は、顔が大きく、骨のゴツゴツ感が目立ち、顔の歪みとたるみが強調された老け顔で、実年齢より高齢に見られます。
顔の歪みは、老け顔を強調させます。
何故なら、歳を重ねるごとに皮膚は垂れて(たるみ)きますが、たるみも左右対称には垂れないために歪みが強調されるのです。
左右対称の顔は、生活習慣による影響が少ない顔、つまり生きている時間の短い顔です。
赤ちゃんや幼児で顔が歪んでいる方はほとんどいません。それは生きている時間が短いからです。
つまり、顔が歪んでいるだけで老けて見られます。
顔の各パーツが小さく柔らかい印象の『女顔』の女性は歳を重ねても『女顔』でいられますが、『男顔』の女性は、大きな顔や骨のゴツゴツ感に加えて、加齢によるたるみの影響で『男顔』から『おじさん顔』に変化します。
『おばさん顔』ではなく、『おじさん顔』になります。
つまり、『おじさん顔』は老け顔を意味する一つなので、たるみを除去して顔の歪みを改善し、小顔化にするだけで印象は大きく変わります。
おじさん顔を女顔に改善するには?
おじさん顔を女性らしい『女顔』にするには以下の改善が必要です。
- 大きな顔を小顔化する
- 骨のゴツゴツ感を軽減する
- エラ周りの四角い印象を柔らかくする
- たるみを除去する
- 顔の歪み(左右非対称)を改善する
上記5項目を改善すれば、『おじさん顔』の印象は変わります。また、それを手技矯正で行う事は可能です。
自分で出来るおじさん顔改善法
『おじさん顔』を印象付けるエラが張った四角い顔は、『歯ぎしり』や『喰いしばり』のクセが原因である場合が多々あります。
『歯ぎしり』や『喰いしばり』は即時やめる必要がありますが、起きている時間は自分で注意する事が出来ますが、睡眠中は意識が働きません。
例えば、一日8時間睡眠する方は、毎日8時間『歯ぎしり』や『喰いしばり』をし、エラ周りの筋肉『咬筋(こうきん)』を鍛えていることと同じです。
毎日8時間鍛えることにより、咬筋はどんどん成長し大きくなりエラが張った四角い『おじさん顔』が作られます。
睡眠中は意識が出来ませんので、即時、歯科医院でマウスピース(ナイトガード)を作ることをお勧めいたします。
マウスピース(ナイトガード)
参考価格:3,000円~5,000円
専門家による顔の矯正
顔は、専門家による高度な手技と自分で行う日々のセルフ矯正で改善します。
『顔ドック』で施術を行うのは、韓国発祥の民間療法『コルギ(骨気)』を日本に上陸させたコルギ(骨気)の第一人者である日本骨気協会の会長 林 幸千代(Sachiyo Hayashi)です。
林 幸千代は、17年間、のべ7万名様の顔管理を行い、『ミス・ユニバース・ジャパン』の公式サプライヤーとして小顔矯正を担当しました。
さらに、これまでの実績が医療機関にも認められ、現在、歯科医院と提携し、口腔内外から顔の形状を改善する取り組みをしております。