「歯科医院で噛み合わせを治してもらいましたが顎の歪みは変わりません」とご来店されるお客様が多いです。
顎の歪みは、噛み合わせ、つまり歯列や歯の高低差を調整するだけでは変わりません。その理由は、顎の歪みは「歯」そのものではなく、顎の骨である「下顎骨」に影響される事がほとんどだからです。
『顔ドック』では、歯列矯正や噛み合わせ調整、また下顎骨の骨切り等の外科手術ではなく、手技矯正で顎の歪みを改善しています。
顔の歪みと歯科医院の関係性
顔の歪みや顎の歪みが気になる方が、まず最初に訪れる医療機関は歯科医院です。
その後、多くの歯科医院では顔のレントゲン撮影を行い、骨格の歪みや顎のズレを発見すると歯科矯正を勧めます。もしくは「顎変形症」と診断し、大学病院等の口腔外科を紹介します。多くの場合その何れかで診察完了です。何故なら、歯科医師が出来る顔治しはそこまでだからです。
しかし、顔の歪みや顎の歪みを治すにはそれ以外にも選択肢があります。それは手技による矯正です。
『顔ドック』林 幸千代の手技矯正実例(約3ヶ月)
※歯の噛み合わせ調整は一切していません。
顔の歪みは手術をしなくとも改善する
韓国骨気(コルギ)を日本に上陸させたコルギの第一人者である日本骨気協会 会長の林 幸千代(Sachiyo Hayashi)が、18年間、のべ7万名様の顔管理を経て「手技でも顔の歪みは改善できる」と実感し、コルギを進化させて独自の矯正法を生み出し『顔ドック』を創業しました。
※他コルギ店のコルギとは施術法が異なります。
『顔ドック』には「外科手術はしたくない」「顎がズレているのですが…」等、高い技術が求められる顔の歪みレベルが大きいお客様が国内外から多数訪れます。
歯科医院と提携し顔を治す
『顔ドック』は創業直後に医療機関である歯科医院と提携しました。
歯科医院と提携した理由は「顔の歪みを治したい」「顎がズレている」と悩みを持つお客様の多くが、『顔ドック』ご来店前に歯科医院を訪れていたからです。
歯科医院を訪れた多くのお客様は、顔の歪みを治す事とは関係のない歯列矯正を勧められたり、大学病院でやりたくもない外科手術をしたりしていました。
「お医者様の言葉は絶対!」と医師を信じる気持ちもわかります。しかし、医療機関で顔の歪みが完治していたら手技矯正の『顔ドック』に来る必要はありません。
さらに、顎変形症の外科手術後に『顔ドック』にご来店されるお客様もいらっしゃいます。
ご来店理由をお聞きすると「手術をしたけれど、また顔が歪んできた!」と言います。
顔ドック×歯科医院
『顔ドック』を新規でお申込みの際は、提携医療機関に於いて「医療機関発行の紹介状」が必要となりました。2023年10月現在、紹介状を発行できる医療機関の「顔ドックとの提携理由」を以下に紹介します。
いずれも「顎変形を改善するには外科手術だけではない。手技による改善緩和も期待できる」と考える経験豊富な歯科医師たちです。
顔ドックと提携した理由
ルネス青山デンタルクリニック
院長:小林 建
患者様の顔の歪みが気になり始めたのがもう随分前。
当時、顔の歪みを歯科で治すには歯列矯正・外科的な手術しかありませんでした。
切る前に我々歯科医師は何ができるのか?と模索していた時に林 幸千代先生の顔ドックと出会いました。これが「顔ドック×歯科」の始まりです。
林先生の考え方・実際の施術・自身の施術体験を踏まえて林先生の素晴らしさを知りました。これこそが患者様が抱えている顔の歪みを改善する唯一無二のメソッドであると強く感じました。歪みがもたらすコンプレックスを改善して笑顔で、素晴らしい人生を体験していただければと思います。顔ドックと歯科医療があなたの未来を必ず変えます。
天六としもり歯科
院長: 利森 仁
5年前に林 幸千代先生の症例を拝見させて頂いた時には大きな衝撃を受けました。
噛み合わせの歪みを改善するためには、歯並びの歪みを!歯並びの歪みを改善するには、姿勢や身体の歪みを改善しなくてはならない!歯列矯正やオペで噛み合わせだけを改善してもいつの間にか後戻りしてしまう事実をなん度も経験してきた私にとって、林先生の施術の結果を間近に拝見して歯科治療に足らない概念を認識出来ました。
「顔の歪みを治せば、全ての歪みが治る」と言っても過言ではありません。歪み改善のきっかけとして多くの方々に紹介し、実感して頂きたいと思っております。
林歯科医院
院長:林 邦博
歯科治療では治らない技術が『顔ドック』にはあると思います。
『顔ドック』の症例を見たときに愕然としました。
是非この技術を歪みの有る患者さんや、外科処置を希望されない患者さんの為に少しでも希望に沿えられるように提携を組み治療を進めて行きたいと思っています。
顔ドックの命名
『顔ドック』とは、人間ドック同様に、顔も定期的に専門家にチェックをさせてキレイを維持しましょう!という活動を発案した際に生まれたネーミングです。
※『顔ドック』は、林 幸千代の商標登録【商標登録第5500192号】です。