若返りたい。
本気で顔を若返らせたい、本気のアンチエイジング。
年々老けていく顔を見たくないのは、中年以降、男女共通の思いです。
また、本気で若返りたいけれど、整形や注射系は避けたい方も多いです。
顔が老化する原因
20代は肌に弾力もありピチピチで、シワやたるみも全く気になりません。
その理由は、紫外線によるダメージ経年が短く、肌の弾力を支えるコラーゲンがたっぷりあるからです。
しかし、40歳頃になると、加齢や長年浴びてきた紫外線によるコラーゲンの減少により、肌のたるみやシワにストレスを感じ始めます。
つまり、老化した顔は「皮膚の衰え」が原因だと考えられています。
しかし、近年、顔の老化の原因は皮膚ではなく「骨の老化である」という論文が米国で発表されました。つまり、骨を老化させない事こそ、老け顔にならない事だったのです。
骨の老化が、老け顔の原因だった!
老け顔の原因は、顔骨の老化!
骨の老化を遅らせる事が、顔の老化も遅らせる事です。
つまり、骨の老化を遅らせる事が、老けない顔・若返り顔への道だったのです。
骨の老化の病気として「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」が挙げられますが、骨粗鬆症とは、骨の量(骨量)が減少することで骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。つまり、骨の密度が減ることで起こる病気です。
骨密度とは、骨の強さの指標のことで骨の新陳代謝を意味します。つまり、骨を構成するカルシウムやミネラル成分が骨の中にどれほど詰まっているかを示す密度のことです。
運動不足や閉経後の女性ホルモンの減少、また加齢や生活習慣の乱れ、身体状態が骨の密度を左右します。
骨粗鬆症は、顔でも起こる!
骨粗鬆症の原因である骨密度の低下は、体の骨だけではありません。
顔面骨(顔)でも起こります。
しかも、顔面骨(顔)の骨密度の低下は体より早く起こります。骨密度は女性ホルモンとの関係性が高いため、顔面骨(顔)の老化は女性ホルモンが減り始める40歳頃から始まります。
つまり、顔面骨(顔)の老化により40歳を超えた頃から顔の皮膚が垂れはじめ、顔に老化現象が表れるのです。
骨密度が減ると、顔はどうなる?
骨密度が減ると、骨は縮んで小さくなります。
「骨が小さくなる?小顔になる?」は大間違いです。
骨密度が減って顔の骨が小さくなると、これまで支えられてきた筋肉や皮膚が支えられません。つまり、皮膚が余ってたるみとなって落ちてきます。
それが、顔のたるみです。
また、顔のたるみは左右均等に落ちてはくれません。
つまり、加齢と共に顔が歪んで見えるのは、骨の歪みではなく、たるみの場合も多々あります。
老人の顔が大きく見えるのは、加齢と共に骨が小さくなるため皮膚が支えられず顎下(あごした)まで垂れ下がるからです。
老人と比較すると10代や20代は小顔です。
その理由は、10代や20代は骨密度が高いため筋肉や皮膚を顔面骨がしっかりと支えているからなのです。
【来店目的】
40代前半のお客様。
「最近、顔が垂れてきてどうしたら良いのかわかりません。二重あごや顔の歪みも気になります。」
「顔(皮膚)が落ちてきた」
「たるみがひどい」
「ほうれい線が目立つ」
「顔が歪んできた」
このような顔の悩みは、加齢により骨が小さくなったことで起こる現象の一つです。
若返るにはどうしたらいい?
若返るには、皮膚や筋肉を支える骨密度を高めて骨を小さくしないようにする事が重要です。
つまり、若返るには顔の骨を鍛えて骨密度を高める必要があります。
そして、骨密度を高めるには骨を丈夫にする運動が欠かせません。
何故なら、骨は運動の定義の一つである適度な衝撃(負荷)をかけると強くなり、逆に衝撃をかけないと弱くなる性質があるからです。
ランニングによる地面への着地は、骨に衝撃を与える効果が抜群です。このように骨密度を高めるには、骨に適度な衝撃(負荷)を与えることが最も重要です。
顔の骨を鍛える方法
体の運動は出来るけれど、顔の運動ってどうしたらいいの?
運動の定義は、骨に衝撃(負荷)をかける事です。
つまり、顔の運動とは、顔の骨に適度な負荷をかけることです。
骨に負荷をかける施術こそが『顔ドック』で行う『骨気療法』です。骨に負荷をかける施術法は、筋肉や筋膜にアプローチをするマッサージとは全く異なります。
※「骨気療法」と「コルギ」は施術法も効果も異なります。
若返りたいアラフォー
40代になると急に老けた感じがしませんか?
若返りたい、アンチエイジングが気になるのはアラフォーからです。
その理由は、顔面骨の老化が始まるのが41歳頃からだからです。
画像は、顔の骨密度の低下が始まるアラフォーのお客様が『顔ドック』で若返り顔を作った実例です。
<40代前半>
来店目的:垂れてきた顔や二重あごを治したい。顔も曲がってきた気がします。
<40代中半>
来店目的:たるみと顔の歪みが気になります。スッキリと若返りたいです。
<40代後半>
来店目的:顔が大きくなってきた気がします。20代の頃の顔に戻りたい。
確実に若返る方法
上記画像は40代前半、40代中半、40代後半それぞれのお客様の『顔ドック』矯正コース(施術10回)開始前後の変化ですが、たるみの軽減、左右差改善などで皆さん「-10歳顔」の若返り顔となりました。
確実に若返る方法はあります。
整形手術や整形目的の注射は必要ありません。
正しく骨を鍛える施術で、どなたでも可能な変化です。
さらに『顔ドック』では、サロンに於ける矯正施術だけではなく、お客様がご自宅で確実に若返る方法として正しいセルフ矯正も指導しています。毎日正しく骨を鍛える事こそ若返り顔を作る最も重要なことだからです。
コルギの第一人者である『顔ドック』の主催者 林 幸千代(Sachiyo Hayashi)が生み出した骨に負荷をかける民間療法が『骨気療法』です。
林 幸千代は、2012 ミス・ユニバース・ジャパン公式サプライヤーとして小顔矯正を担っております。最強の美容施術法の一つとして『骨気療法』が認められました。
現在、『骨気療法』が受けられるのは『顔ドック』のみとなります。
※「骨気療法」と「コルギ」は施術法も効果も異なります。